親子タヌキの奮闘日記

子供の小学校入学を機に、教育や家計について徒然と書く、自分用の記録的なブログです。

音読の宿題

今週から、子タヌキの音読の宿題が始まりました!
毎日、
 国語:教科書2P(15秒ぐらい)
 算数:5までの数の分解(20秒ぐらい)
 5は1と〇」って感じで、カードに書いてある数字を読み上げます
の音読をやって、親が音読カードにサインします。


ネットや雑誌の記事で、
音読の時は、きちんと向き合って聞いてあげましょう
とあったので、音読タイムはながら聞きはせず、集中して聞いています。


確かに、読み終わった後の子タヌキは嬉しそうだし
「上手になったね」と褒めると、誇らしげな顔をするので
きちんと聞いてあげる事は、大事なんだなぁと実感(*^_^*)
以前、友人の家に行った時、両親がTVを観てる横で子供が1人音読をしていて
『ゔーん』って気持ちになりました。よそ様の家庭を、とやかく言うつもりは無いけどさ…。


母タヌキの実家は、(子供の頃は)祖父母と同居だった上

兼業農家で、父親は月1~2回しか休みが無いという状態。
母親も、早朝から深夜まで休む間もなく働いていて
とても宿題を見てもらえる環境ではありませんでした(>_<)
そんな両親に感謝している反面、少し寂しかった気もします。


忙しいながらも、子供の宿題を見る余裕がある今の生活に
『幸せだなぁ~』と感じる、母タヌキなのでした(^ω^)