親子タヌキの奮闘日記

子供の小学校入学を機に、教育や家計について徒然と書く、自分用の記録的なブログです。

小学校準備②(学習机)

~学習机~
学習机の購入は、各ご家庭で悩まれる点かと思います。
最近はリビング学習が人気という事で、我が家も必要になってから買うことに決定。
低学年と高学年では、好みのデザインも変わるだろうと思ったので。

が!リビングで使っている椅子が合わないらしく
子タヌキの姿勢がだんだん悪くなってきてしまい…。
合う椅子をわざわざ買うんだったら、学習机についてる椅子でいいんじゃない?
ということで、8月に机一式を買ってしまいました(^_^;)


子タヌキは、ゴテゴテと飾りや棚のついた机を欲しがったのですが
経験上、大きくなるとそういうのは嫌になるのが分かっていたので
できるだけシンプルで、子タヌキも納得するデザインの物を購入。


結果、我が家は購入して正解でした!
今までリビングに散らばっていた子タヌキの物を収納できるし、
自分専用の机が嬉しいようで、絵を描いたり、工作したり、本を読んだりと大活躍。


ワーク(Z会)は母タヌキと一緒に行うので、広いリビングテーブルに
椅子(キャスター付き)を運んでやる、と使い分けています(*^_^*)

小学校準備①(ランドセル)

子タヌキは、4月から小学生になります。
我が家は、去年の2月頃から小学校準備を開始しました。


~ ランドセル ~
人気のものは夏前に売り切れると聞いたので、ネットでどんなものがあるかリサーチ。で、色やデザインの多さにビックリ!


子タヌキは、どぎつい色やラインストーン付きに惹かれていましたが
高学年になった時に絶対後悔すると説得し、
中村鞄製作所さんのランドセルに決定(*^_^*)
手作りのランドセル専門店なので、お高いのでは!?とビビっていましたが
ニ〇リやヨー〇ドーで見かけたものと、たいして変わらなかったですね~。


4月頃カタログが届き、どれにするか子タヌキが決定。
(革見本が付いているので、肌触りも確認できます)
注文開始日に、ネット注文しました。
実物を見ずに決めたので、不安もありましたが
お店が遠くて、行くのは面倒だったので…(^_^;)


その後、ホームページを見たところ「2018年度分は終了しました」との掲載
え?まだ7月だよ!?って、注文済みの私が言うのもなんですが(笑)


そして、11月に実物が到着。
思った通り、しっかりした作りで飽きのこないデザイン。
雨よけカバーや、お手入れクリームも付いています。
あと、早期注文の特典で、イニシャルを刺繍してもらえました。
これがまた可愛い♪
母子タヌキ共々、大満足なのでした~。

共働き夫婦の家事・育児の分担(ほぼ愚痴)

我が家は共働き家庭。父母タヌキとも9~18時のフルタイム勤務。
年収もほぼ同額(ちょっとだけ母タヌキが多い)。
この場合、家事・育児の負担割合って5:5ですよね?普通に考えれば。
でもなぜか、母親の負担が多いのが現実…。


おそらく父タヌキは、世間一般から見れば
家事・育児に参加している方だとは思うのですが、それでも私の感覚では
=家事育児


絶対、不公平だと思うんですよね!
だいたいイクメンって言葉の意味も分かりません。
自分の子供なんだから、やるのが当たり前ぢゃん!?わざわざ言うな!っていう。


…と、最近色々不満が溜まっていて、ついつい吐き出してしまいました(>_<)
普段は何とも思ってないんですが、ちょっときっかけがあると
小さな不満が次々溜まって、爆発しそうになります…いかんいかん。


こういう気持ちと、どうやって折り合いをつけていけばいいのか
いまだに分からぬ未熟な母タヌキなのです…。
せっかく読んでくださった方を、不快にさせたらごめんなさい!

漢字の先取り

最近キャベたまたんていシリーズを気に入ってる子タヌキ。
正直、私好みではない本ですが…(^_^;)
このシリーズは、小学1・2年生向けのようで
簡単な漢字にはルビが振ってありません。
ゾロリは振ってあるのに、なんでだろ?


当然、子タヌキには読めない字が出てくるわけで、それを毎回「なに?」と

聞いてきます。…うーん、めんどくさい。
そこで、いつもお世話になっているぷりんときっずさんで
小1で習う漢字一覧表をプリントし、子タヌキに渡してみました。


小学校の先取り教育は、できるだけやらないようにしているんですが
もう知ってるからと、授業を聞かなくなるのは困る!
子タヌキ自身も漢字に興味を持ち始めたので、ちょうどいいかなと。
漢字を知っていれば、読める本の幅も広がりますからね。


さて、これで漢字が覚えられるのか…怪しもんですね( *´艸`)

ショック!!英語学習③

買ったドリルは、
早ね早おき朝5分ドリル 小学英語(アルファベットとローマ字)


百ます計算で有名な、隂山英男さんが監修しているドリルです。
なぜこれにしたかというと、
・「
朝5分」という言葉に惹かれた
・内容が
シンプルだった
CD付で、価格が安かった


夜はZ会のワークをやるため時間がないので、ドリル名の通り、朝やることに。
6時に起こしても、着替えもせずダラダラしている無駄な時間(約20分)を
ドリルの時間に充てることにしました!


1日目…6時少し前に起こすと、なんとすんなり起床!
いつもは、目覚ましが鳴っても起きないのに。どうも本人も気にしていたようで
「英語やるから起きた!」と言ってました(^_^;)


着替えが済んだら、早速英語学習開始。
①ドリルのCDを聴き、アルファベットを音読
②ドリルで、アルファベットを書く練習をする(1P)
③ベルリッツのテキストを読み、習った単語・会話を復習(1レッスン分)
④ABCソングを歌う(ベルリッツのCD)


…という感じで、大体15分ぐらいかかりました。
こんなんでいいのかなぁ?不安…。
忙しい朝にこの時間を捻出するのは大変ですが、とりあえずやるしかない(>_<)